先週末の16日から今日18日まで、高知市中央公園では「みどりの週間行事」が行われています。
高知県森と緑の会でも体験教室などのブースを設置していて、土日にはたくさんの方にお越しいただきました。
僕が当番だった16日の土曜日には竹とんぼづくり・森の万華鏡づくり・マイ箸づくりの体験教室ブースと、樹木医の先生から公園内の樹木について学ぶ「子ども樹木博士に挑戦!」のイベントを行いました。
竹とんぼづくり
土佐竹とんぼの会の岡本会長を中心に、4名の先生方にお越しいただいて楽しく教えて頂きました。
羽の重量バランスを確かめてるところです。
細かくヤスリで削って調整して、軸をくっつけたら完成。
初めて飛ばしてみる子も多かったようですが、苦戦しながらもおんちゃん先生の指導のもと、スグにコツを掴んでビューンと飛ばしてました。
でも傍から見てると、見守る大人の方がテンション上がったり、やりたそうだったりしてました。
かく言う僕も、参加してくれた子ども達の様子を見てて、やりたくてウズウズしてました(笑)
合間に聞いた岡本会長のマニアックな話も楽しくて、いつか大人向けの竹とんぼワークショップを開きたい!なんて思ってました。
何せこの岡本さんは全国大会トップ3の常連で、飛距離は150m以上!!
なのでおっしゃる事一つ一つが理論的で、説得力があって、特に男性には面白いと思います。
でも、仮に本気で習って上達したとしても、そんなに飛ばすと探すのに一苦労しそうですよね(汗)
子ども樹木博士に挑戦!
中央公園内の20種類の樹木について、まずはじめに樹木医の先生からレクチャーを受けて回ります。
そしてテントに戻ってきて、スタッフが用意しておいたそれぞれの木の枝や葉っぱだけを見て何の木かを当てて、正解数によって子ども樹木博士の称号が得られるというイベントでした。
今回は女の子が多くて、みんな本当に真剣に聴き入ってました。
年々参加者が減ってきているとのことですが、あの真剣な表情を見ると、広報にも力を入れればもっとたくさんの参加者を集められるだそろうし、子ども達に少しでも樹木について興味や知識を深めてもらえるんじゃないかと思いました。
そのためにもこのブログも面白い記事をいっぱい書いて、アクセス数アップを目指します!!
最後に、マイ箸づくりの様子を。
今回は竹で作ってもらったんですが、参加費が無料だったこともあってか、老若男女たくさんの方がひっきりなしに来てくださいました。
親子で仲良く作っていかれる方、1時間以上かけて丁寧に仕上げていかれる方、2膳3膳と家族の分も作っていかれる方など、途中経過に時に首をかしげたりしながらも、楽しそうに作っていただけました。
最終日の今日は平日だし、雨ということもあって人出は少なそうですが、事務局長が一人で当番してくれてるので、後でちょっと顔を出しに行ってみます。
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