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- 2015.01.09 Friday
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台風一過で、昨日あたりから外はすっかり秋の風に変わりましたね。
陽射しも若干やわらいで、朝の出勤時には肌寒いくらいで。
この夏は、もう一回川にエビ獲りに行きたかったけれど、
いよいよ断念せざるを得ない状況です(笑)
さて、そんな訳で、秋には森と緑の会関連のイベントも増えてくるので
その中で僕が関わる物のうち、詳細が分かっているものをご紹介します。
9/25(日)
「のこぎり体験で森を綺麗にしよう」
場所:アジロ自然の森(高知市)
参加費:ひとり200円(イベント保険等)
先着15組30名まで
午前9:30受付―10時開会
10/2(日)、11/5(土)
「森のようちえん」
場所:アジロ自然の森(高知市)
参加費:ひとり200円(イベント保険等)
募集人数:各日程、先着15組30名まで
午前9:30受付~10時開会
上記イベントのお問い合わせ・お申し込みは
FAX、ハガキ、メールでコチラまで↓
〒780-8066高知市朝倉己83-12
アジロ山の自然と環境を守る会
FAX:088-843-8533
e-mail: t5-simanto55@ivory.plala.or.jp
担当者:松岡 090-1001-1268
10/8(土)・9(日)・10(月・祝)
高知市中央公園で「第36回都市緑化祭」
緑の募金PRブースや、竹とんぼ・竹のマイ箸づくりなどの
体験コーナーを出展します。お買い物ついでにお立ち寄り下さい。
10/16(日)
甫喜ヶ峰フェスティバル
場所:甫喜ヶ峰森林公園(香美市)
開催時間:10:00-15:00
10/22(土)・23(日)
もくもくランド
場所:高知木材センター(香南市)
開催時間:10:00-17:00
10/23(日)
物部川川祭り
場所:物部川橋西詰の河川敷(南国市)
開催時間:9:00-15:00
上記3イベントでは、緑の募金PRブースを出展します。
というわけで、秋は土日も大忙し!!
どこかで僕や緑の募金キャラクター「どんぐり君」を見かけたら
お気軽に声をかけて下さいね♪
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昨日、9月19日(月・祝)は
香美市土佐山田町の情報交流館で行われた
平成23年度緑の募金公募事業のひとつである
「森の写真絵本作り」の取材に行ってきました。
この事業は、プロの写真家を講師に招き、
森に入って写真を撮って、すぐにプリントアウトして
画用紙に貼り付けて文章などを加えて絵本にするワークショップ形式のものです。
朝から30名以上の参加者(保護者を入れると50人近く)が集まり、
幸いお天気にも恵まれて、にぎやかにイベントはスタートしました。
まずは講師の写真家 小寺卓也さんのお話から。
「今日はみんながプロとして作品を発表する日です」という一言から始まり、
プロとしての心構え、カメラの扱い方、注意点、絵本を作る時の考え方など、
先生が撮った写真や以前に作った絵本を見本に丁寧にレクチャーして下さいました。
保護者の方も参加OKだったんですが、大人も子供も興味深々で静かに聴き入ってました。
1時間半ほどレクチャーしたあと、実際に森へ。
撮影場所は情報交流館から歩いて5分くらいの里山です。
整備された道が付いていて、ぐるっと歩いて回っても10分も有れば1周出来そうな
そんなに大きくない場所なんですが、この中でも子どもたちは色んな命と出会うんですね。
クモの巣にかかったセミを食べる女郎蜘蛛を熱心に撮影する男の子。
先生の撮影する様子をみて技を盗む(!?)参加者の皆さん。
こんな感じで1時間弱、それぞれの目線で出会いをとらえて撮影し、
再び屋内へ移動して、絵本に使う6枚を選んで、お昼の時間に。
このときに印象に残ったのが、先生が
「10枚くらいしか撮らなくても、例え100枚撮ったとしても、
今日の絵本作りに使わないと決めた写真は全部消して下さい」と言った事。
これを聞いて撮影に慎重になる子も居れば、
気にせずジャンジャン撮って後からじっくり選ぶ子も。
歩いて、撮影して、選んで、捨てて、並べて。
物語を作るその全てを子どもの手に委ねるという、
ある意味では酷かもしれない作業をしてもらうことで、
学んでもらえる事は大きいんだろうなと思いました。
午後からは、制作の時間。
途中で回ってきてくれる先生とも談笑しながら、着々と作業は進みます。
この時も先生は「こうしなさい」的な事は一言も言わず
「いいねー!!」「これはイイ写真だよ!」「なかなか個性が出てて楽しいね」
と、肯定的な言葉ばかり。
極めつけは
「作家とかアーティストってのは、
自分の好きな事をどこまでも貫けるかどうかが大事なんだよ!」
グッときますね〜。
あのクモの巣の写真も。「命」や「生きる」事にクローズアップした作品が多く、
どの作品にも、ハッとさせられるようなメッセージが込められていました。
わざわざ大人が教えなくても、
やはり子ども達には初めから備わっている感覚なのかもしれませんね。
テレビ高知さんの取材もあって、
自分が取り組んでいるECO活動を一言ずつ発表するひとコマも。
絵本が出来あがって、みんなで見せ合って、
解散前の最後の集合写真の時には
「がんばれ高知ECO応援団」の合唱(?)もありました。
この日の様子は10月30日午前10時55分から、
テレビ高知で放送されるそうです。
僕も、仕事の取材として伺いましたが、大いに感動したし
改めて考えさせられる貴重な一日となりました。
これからも続けて行ってほしい事業ですね。
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大変長らくお待たせいたしました!!
ツアーのレポートの続編をお届けします。
抜けるような青空と、眼下にモクモクと広がる雲海とともにスタートした2日目。
さっそくおいしい朝食をいただきまして。
ご飯が3種類ぐらいから選べたんですが、
僕は「碁石茶がゆ」をセレクト。
朝から至福の時間を過ごせました。
食事が済んだら、さっそく移動です。
その前に山荘前で記念撮影。
それから、まずは同じ大豊町内の「せせらぎ庵」へ移動して、ピザ作り体験を。
せせらぎ庵の前には小さな社があって、大木がそびえ立ってます。
高く広くその枝を伸ばしていて、すごい力を感じます。
皆さん交代で生地をコネコネ。
各自、好きなトッピングをして、隣接する小屋に有るピザ釜で焼いて、
おいしくいただきました。
自分の手で作ったのと、釜で直火で焼いたのと、大自然に囲まれて食べたので、
おいしさは何倍にも感じていただけたようです♪
このあと、せせらぎ庵の建物に戻り、地元食材をふんだんに使った昼食をいただき、
大満腹の状態で、今度は山を降りてラフティングへ。
大豊IC近くの「ラッキーラフト」さんにお願いして連れて行ってもらいました。
急流を下ったり、小高い岩から飛び込んでみたり、
ときおり歓声をあげながら楽しい2時間を過ごしました。
途中、こんなシーンも!!
後に集まって乗って、先端をロープで引き上げてバランスをとる遊び。
のハズが、
一瞬で180°ひっくり返ってしまって、この状態(笑)
ちなみに、これは僕らの乗ってたボートです。。。
というわけで、盛りだくさんのこの「満天体験ツアーin大豊」も無事に幕を閉じました。
参加して下さった皆様、利用させていただいた施設その他の関係者様、
大豊町長はじめ、役場の皆さま、そしてスタッフの皆様、ありがとうございました。
また懲りずにやりたいですねー!!
その時は、あなたも参加しませんか!?
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